2021.06.01
『そうだ、エンジニアになろう』で転職!?現在の働き方についてもご紹介
エデュケーショナル・デザインのメンバーを紹介するインタビュー企画、第2弾は池下さん!(通称「池さん」)
池さんは会社の創業期からエンジニアとして携わっていて、コンテンツのみならずシステム全般の開発を担当しています。今回は先日新たにジョインした新城がインタビュアーとして池さんがエンジニアになったきっかけや会社での仕事、趣味について色々聞いていきたいと思います!
まずは自己紹介お願いします!
池下
そこから紆余曲折あってプログラミングに出会い、「そうだ、京都行こう」的なノリでエンジニアになるって決めて会社を辞めた変わり者です(笑)
え、そんなノリで・・・!何かきっかけとかあったんですか??
前職は医療系の仕事だったんですけど、迷走しちゃってて、独立して開業しようかなーとか考えてた時に「そういえばエンジニアってどうやってなるんだっけ?」って調べてみたんです。そしたら“How To Become A Hacker”というサイトを見つけて、読んでみると「同じ仕事を2度やる無駄は嫌だ」とか「この世界は解決を待つ魅力的な問題がいっぱいだ」とか書いてあって、「あれ、エンジニアって仕事、僕にピッタリ過ぎね?」と思ったんです。ほんとそれだけです(笑)
昔から単純作業が嫌いで、仕事をどんどん進化させていくにはどうしたらいいかって考える癖がありました。例えばExcelで会社のシステムを組んでみたりとか。元々エンジニアではなかったけど、ずっとプログラミング的思考はしてきてたんで、しっかり勉強すればエンジニアになれると思ったんですよね。
仕事はどうやって見つけたんですか?
そうそう、確かにいきなり仕事なんて見つかるわけなくて・・・(笑)
そこで趣味でやってるテニスの仲間に「エンジニアになりたいんだけど仕事ない?」って聞いてみたらうちの代表である脇田を紹介されたんですよ!一番最初はコメダ珈琲で会いました(笑)急にエンジニアになりたいって言ってる変なやつだと思われてたんですけど、当時脇田が英語の分野のコンテンツを拡充したいって言ってたので、僕が英語ができるとのことで一緒に仕事を始めてみました。そこから独学でプログラミング勉強も始めました。
プログラミングはどうやって勉強したんですか?
当時、日本語の教材が充実していなくて英語圏の動画や教材などで勉強しました。今まで人生で英語があんまり役に立たなかったんですけど、この時ばかりはめちゃくちゃ役立ちましたね〜!
色々な点が繋がって今に至るんですね!聞いててめっちゃ面白いです(笑)
ちなみに、趣味ってあったりしますか?
旅行と飲み会が好きですね!特に飲み会は大体酔って記憶失くすし、ケガもします(笑)
あと流行りのポイ活(ポイント活動)も好きです!ポイントでいかにお得に過ごせるかってやつですね。固定費以外の出費はなるべく20%還元になるのを目指して生活してます〜。
一時期、go toキャンペーンの時はバグってて、旅行すると100%以上還元されたり(笑)なので実は、趣味の旅行とポイ活には繋がりがあったりします!
なぜポイ活好きなのかなーって考えてみると、多分数字が好きなんですよね。昔FPの資格取ったり、数学が好きだったり。
ちなみに、ぶっちゃけ仕事も趣味ではありますね。旅先でもよく仕事してます(笑)
仕事が趣味・・・??
エンジニアの仕事って数学の問題を解く感じですごく楽しいので、休みの日もよく仕事してますね!シャワー浴びている時もずっとどうやって解を出すか考えてますねー。
あとは、うちの働き方がフルリモートで自由なのもいいですよね。朝のうちに1日の仕事を終えて平日の昼間から出かけたり、テニスしたりしてます(笑)ただ、自由だとは言え、納期はしっかり守らなくてはならないのでそこはシビアにコントロールしていますね。それと時に厳しいノルマが課されたりしますが、それも嫌いじゃなくて、むしろそれくらいの方がダラダラ仕事しなくなるし、成長できるので良いと思ってます。
なるほど、そういう働き方がゆえに成長できるってことですよね!
その中で一番成長したな〜みたいな経験ってあったりします?
基本的に全ての仕事が成長に繋がっているんですけど、一番はプログラミングコンテストに出場した時ですかね。仕事で使うこともあって、PHPという言語を勉強した上で出場したんですけど、その時は優秀賞取ったのかな?その経験からプラグインに頼らず今のD-SCHOOLのサイトを構築しました。
そんな感じで今エンジニア歴6年なんですけど、いろいろ経験できて本当に濃密でしたね!
最後に今後の展望があればお願いします!
常に新しいことを模索して仕事していきたいので、新たな技術を取り入れながら会社とともに自分も成長したいと思っています!