2021.04.17
”NO”と言われない環境で、本質を探る力が身につきました!
2017年から半年間インターンを経験した西村くんに感想をいただきました。現在は、何と当社の社員として現在活躍しています!これからの成長も楽しみです!
エデュケーショナル・デザインのインターンとの出会いを教えてください!
もともと私は大学でプログラミングなどの情報系と経営に関する知識を両方とも学べる大学に所属していました。授業の内容も自分に興味のあることも多く、非常に楽しかったですが、同時にここで学んだ知識はどう活かすことができるのか、疑問に感じていました。
学んだことをせっかくだから活かしたい、そう思い、インターンをやろうと決意しました。
そんな時先輩から、自分は情報と経営の勉強に加え、教員になるための学習をしていましたので、Edtech企業であるエデュケーショナル・デザインのインターンを紹介されました。自分の知識を活かす方法を学べるのはここではないかと思い、始めたのがきっかけです。
インターンを通じてどんな経験をしましたか?
社長に付いて様々なミーティングに参加したり、取引先の企業様やスクール様とのやり取り、営業経験や企画、マーケティングと自分が興味あったといったことは一通りやらせていただきました。
身についた考え方やスキルはありますか?
私はインターンを通じて、数えきれない学びと気づきを得ることができました。その一つが、「本質を探る力」です。
私はこの力が知識を活用するときに必要ではないかと考えています。 例えばある会社Aでの利益が200%上がったプロジェクトがあったとします。そんな成功事例を別の会社Bにそのまま持って行っても、成功するかどうかは当たり前のことですがわかりません。
しかしきちんと成功した要因を考え、その上で会社Bでマネできそうな部分をピックアップして取り組めば成功の確率は上がります。それと同じように様々な知識を本やインターネットでインプットは出来ますが、じゃあそれを自分に、仕事に活かすためにはもう一歩踏み込んで考えていく必要があります。
そういう意味で私は本質を探る力が重要であると気づきました。
これから挑戦したいことを教えてください!
むしろ挑戦してみたいことばかりです!
その中でも今一番やっていきたいことはプログラミングに関する知識と技術を更に身についていくことです。
なぜなら今後デジタル化社会が進めばもちろんエンジニアという職業は増えていきますが、そのエンジニアと会話して仕事を進める人も同じくらい増えるのではと予測しているからです。時代をきちんととらえながら、自分としての価値を高めていくために今後も挑戦を怠らず頑張ります!
静岡県立大学経営情報学部 卒業
西村信哉