2024.02.22
「学び」を提供する会社の社員が、現在学んでいることをご紹介します!
こんにちは!エデュケーショナル・デザイン株式会社(以下EDD)マーケティングチームの佐藤です。
まず私について軽く自己紹介をさせてください。
これまでの経歴は、建築系営業→SEO支援→現職(WEBマーケ)と、毎日インターホンを押して回る泥臭い営業経験を経て、WEBマーケティングの世界に飛び込みました。
EDDでは、マーケティングチームのメンバーとして、主にWEBマーケティングの「SEO」担当として、日々サイト育成に励んでいます。
次にEDDについて軽くご紹介します。
EDDは、「ライフスタイルとしての学び」の提供をミッションとし、小学生向けエンタメ型プログラミング教材「デジタネ」を提供しています。
プログラミングを中心としたデジタル領域を学ぶことを当たり前の世界にすることを目指し、日々小学生の「学び」のサポートをしています。
上記でも記載しましたが、EDDは「学び」を提供する会社です。
そして、学びを提供しているEDDの社員ならば当然日々何かを学んでいるはず!
ということで、本記事ではEDD勤勉家No.1の私が学んでいることを1つご紹介します。
学んでいること
現在私が学んでいることは「文章の書き方」です。
学校や会社など、みなさんもこれまで様々な場面でなんとなく文章を書いてきたと思います。
しかし、不特定多数の方に読んでもらう記事などで使用する文章は実はとても難しく、奥が深いものです。
例えば広告などセールス要素を含む文章や、分かりやすく情報を伝える記事内の文章など、文章にも様々な種類が存在します。
デジタル化が進むこれからの社会では、「人を動かせる文章」を作れる人材が重宝されるはずなので、文章の書き方を学ぶことは自身の価値を上げる面においても大いにプラスに働くと考えています。
文章の書き方を学び始めた理由
私はSEO担当として、記事の執筆などEDDに入ってから文章を書く機会が非常に増えました。
しかし、私は文章を書くことが苦手です。今文章を作る手も思うように動いていません。
(学生時代嫌々期限ギリギリまで延ばして書いていた作文を思い出します。)
そのため、文章構成や書く内容がなかなか思い浮かばず、一記事書くことも一苦労。
そんな経験から、いまの自分には「文章を書く力」が必要だと考え、文章の書き方を意識するようになりました。
どのように学んでいるか
文章の書き方は、主に以下の3つの方法で学んでいます。
①本から学ぶ
よくある方法ですね。
こちらの「新しい文章力の教室」は何度も読み返しています。
本書が伝えているのは「良い文章=完読される文章」ということ。
せっかく書いた記事・文章も読んでもらえなければ雑音と同じなので、本書を参考に「読まれる文章」を書けるようになりたいですね。
②文章の書き方について書かれたWEBコンテンツから学ぶ
例えばnoteなどで文章の書き方が記されたコンテンツが無料公開または有料で販売されているので、そこでも文章の書き方を学んでいます。
このようなコンテンツのメリットは、質の高いコンテンツが多いことです。
書籍だけでは得られない独特の知識を得られたりするので、個人的にはとてもおすすめです。
③WEB記事から学ぶ
一般に公開されているWEB記事は、文章の宝庫だといえます。
なぜなら、プロのライターさんが書いた記事が多いからです。
どんな文章で、どんな表現をして、どんな単語を使っているか参考になることばかりです。
普段気になること、知りたいことを検索するついでにできる学習方法なので、かなりコスパが良いですね。
今後学びたいこと
今後は日本と世界の歴史について学びたいなと考えています。
過去に起きたできごとやその背景を知りたいことと、そこから教訓や学びを得られるためです。(学生時代もっとしっかり歴史勉強したかった、、、)
歴史を知っているだけで普段の会話でも話題の幅が広がると思うので、歴史自信ないけど興味ある!という方は学んでみてください!