2023.08.30

コエテコジュニアプログラミングフェスに参加しました!

マーケターの深町です。
先日8月20日(日)に、コエテコbyGMO主催で行われたコエテコジュニアプログラミングフェスに参加してきました。

 

コエテコジュニアプログラミングフェスとは

プログラミング教育の最先端を子供たちが体験し、楽しみ、学ぶことを目的としたイベント。

当日の参加人数は、親子合わせておよそ800名。(集客力えぐい!!)
大盛況と言っても過言ではない賑わいを見せていました。

ドローンへのプログラミングや、自分で作成した3Dモデルをバーチャル空間に置いたり、
折り紙を使ったプログラミング体験など多種多様なブースが設置されていました。

 

僕たちは3つのコンテンツを提供

「イベントブース」

展示会のようにブースが並んでて、子どもたちが15〜20分ずつ順番にプログラミングを体験する形式。
こちらでは「ディズニーコース」と「マイクラッチコース」の体験をしてもらいました。
ディズニーは根強い人気があることはもちろんですが、男女問わず子どもたちに大人気のマインクラフトはやっぱりすごいなーと脱帽。

僕は30歳手前にもなってクリーパーの帽子を被って集客してました。
無事、引かれることもなくむしろ大人気コンテンツとして子どもたちに楽しんでもらえて嬉しかったです。

「ワークショップブース」

事前予約をして授業形式で50分ほどプログラミングを体験する形式。
こちらでは「ロブロックスコース」の体験をしてもらいました。

日本でもどんどん人気になってきていますが、YouTubeで見たことはあっても触ったことがない子どもが多いみたいで、はじめてプレイした瞬間の子どもたちの笑顔に心奪われました(惚れてまうやろーーー!!)

 

気づき

会社としては直営校として直接子どもたちに授業もしています。
ですが、僕はオンラインコースのマーケターをしており、子どもと直接関わることが少ないのでこんな機会はありがたい限り。

特に何が良かったかというと、
1つ目に、普段モニター君という四角い顔の子をずっと見つめているので、笑顔ではしゃぐ子どもたちが可愛すぎて癒されました。
2つ目は真面目にですが、自分の周りには子どもがいないので
・基本タブレットなのでパソコンを使ったことがある子が少ないこと
・周りの大人のサポートなしで出来ることとできないことの境界線
・コンテンツのどの瞬間に楽しいと思ってくれているのか

など、普段のデータではわからない定性的な気づきが多くて「あー、今考えてる企画ゼロから考えた方がいいかもなー」とすら思うくらい目から鱗が落ちまくってました。

 

静岡のメンバーと会えるのもうれしい

うちの社員は、メインは東京と静岡。名古屋や長野、他にちょいちょい。といった感じでゴリゴリリモートワーク主体の会社です。今回は東京と静岡のメンバーのみでした。

僕は東京なので、週1東京メンバーとの顔合わせはありますが、静岡のメンバーと直接顔を合わせる機会は多くないので仕事以外の話をいっぱいするのは楽しいです。(Zoomでは顔合わせまくっているので新鮮さは皆無でしたが笑)

ほぼ初めて?東京に来る「ゆありん」と呼ばれてる女性がいるのですが、到着して一言目が「はぁ…はぁ…。東京ですね!」という、子どもですら言わないようなワケのわからないセリフでみんな爆笑してました。
何この平和な空間。

 

コエテコさん主催の懇談会、至れり尽くせり。

主催いただき、さまざまサポートに動いてくださったコエテコさんがお酒を用意してくださり美味しくいただきました。
同業他社さんとも話す機会は多くないので、転職してきて半年ほどの僕にとってはめちゃくちゃ勉強になる最高の場でした。
コエテコさん、ごちそうさまでした。

 

もちろん移動して追加の乾杯。

みんながお酒好き!とか、強要するといった変な文化はないですが、
なにせ私深町は仕事終わり、同僚と飲むビールがとにかく大好きなので、来れる人に声をかけて居酒屋で続きをゴクリ。

今回の企画は僕に任せていただき、数週間前からさまざまな準備をしていて疲れていたのかスッと眠気が襲ってきました笑
お疲れ、自分!

(写真はイメージです。撮り忘れましたごめんなさい。)

 

まとめ

事前に想定していたよりイベントは盛り上がり、子どもたちも親御さんも満足いただけたようで時間をかける価値があった会だったなと改めて感じました。
支えてくださったコエテコさんや、社員の方々にここでお礼申し上げます。
ありがとうございました!お疲れ様でした!

来年も開催する予定と伺っているので、より盛り上がるコンテンツを用意して、コエテコジュニアプログラミングフェス全体を盛り上げていきたい所存です。

 

最後に。社外の方向けに。

つたない文章ですが、ここまで読んでくださりありがとうございました。
自分はマーケターとして社内でも関わる人数が多く、社外の方とも連携を進めることが多い立場です。
この記事はゆるーく書いてますが、当社のデジタネを伸ばすために全力を注いでます。
メンバーとしてでも、事業としてでも一緒にできることを楽しみにしています!

下に応募先や連絡先が書いてあると思うので、ご連絡お待ちしています。

 

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