2022.01.31
東京ビッグサイトから配信!東京eスポーツフェスタ2022に出演しました
こんにちは!エンジニアの石橋です!
最近は外が寒すぎて、まったく外出しなくなり家で座ってばかりです。
今年は1日1回は外に出る!と目標立ててたんですが、既に3日に1回くらいは1日家です笑
運動嫌いなリモートワーカーの方、なにかいい方法があればぜひ教えて下さい・・・。
はい、というわけで今回は、
2022年1月29日(土)に東京eスポーツフェスタ2022に出演してきましたので、その様子をレポートしていきたいと思います!
東京eスポーツフェスタ2022って?
eスポーツがテーマのeスポーツの祭典です!
近年ではあらゆるところで『eスポーツ』という単語をよく聞くようになってきましたが、
「じゃぁ具体的にどんなこと?」と聞かれてしっかり説明出来る方も少ないんじゃないでしょうか?
そんなeスポーツを、
・子どもから高齢者まで誰もが参加でき、楽しめるeスポーツイベントとして裾野を拡大
・eスポーツ関連企業の優れた製品やサービスをPRし、都内中小企業の活性化
・感染症防止と経済社会活動を両立する「新しい日常」へ対応しながらも、eスポーツをキーワードとして、様々なつながりを創出
などをコンセプトに東京ビッグサイトで開催されるeスポーツの大規模イベントです!
「eスポーツの競技大会」だけでなく企業ブースの出展や学習イベントなど幅広くeスポーツに触れられます。
その中で私たちは「プログラミング学習」というテーマで出演をさせていただきました!
1月29日(土)、いざビッグサイトへ・・・!
わたし自身ビッグサイトに行くのは約8ヶ月ぶり。
前回はEDIX東京2021に出展した際に行きました!
今回はどんなメンバーで向かったというと私とチューターの井澤くん!
井澤くんはD-SCHOOLや学校などさまざまな方面で講師として活躍してくれてるだけではなく、プログラミングゲーム実況の配信も毎月担当してくれてまして、まさに今回のLIVE配信イベントの適任者!!
もともとのメンバーは、D-SCHOOLのLIVE配信やコンテンツ面を支えてきたマイクラキングこと、水島さんと井澤くんコンビだったのですが水島さん残念ながら体調不良で窮余わたしがいくことに・・・!
配信は不慣れですが、楽しんでいこうと撮った一枚 ↑ 笑
配信設備の豪華さに圧倒・・・!
東京eスポーツフェスタは第3回目の開催ということなんですが、わたしは今回が初参戦です。
授業を配信するってのはわかっていたのですが、どんな環境でやるのかは当日のお楽しみ。
正直、わたしは部屋に三脚とカメラとグリーンバックがあって・・・みたいなのを想定してたんですが。。。
はい、これが配信ステージ&設備です笑
音響や照明、カメラもおそらくTVで使われているレベルのものばかりで、もうびっくりしました。
井澤くんと一緒に
「え、うそ、ここでボクら配信するの・・・!?」と固まっちゃいました笑
配信自体は12時10分〜だったんですが、リハーサルということで現地には8時入りだったのでちょっと眠気があったんですが、いやー眠気なんてすぐ吹き飛びましたね。笑
リハーサルをおえて、いざ本番!
リハーサルが終わったのが9時過ぎくらいだったので本番まで約3時間。
時間もあるので井澤くんと配信の最終打合せをしようと思ったんですが、緊張&プレッシャーで・・・。
井澤くんはいつもポジティブ&元気いっぱいで頼もしさ満点なんですがこんな感じに・・・笑。
「はぁー、もうすぐ始まるのかー・・・」ってずっと独りごと言ってました笑
でも現場の空気はそれくらいすごかったですねー!
スタッフさんも10人以上いて何台ものカメラで撮られて、私は逆にTVタレントの気分をちょっと味わえてテンション上がってましたw
ただ本番が始まるとそこは頼もしい井澤くん!
いつも通り、わかりやすい&楽しい雰囲気でLIVE配信を大いに盛り上げてくれました!
時間もちょうどぴったし50分に収めてくれて、かっこよかった!!
↓まだ配信をご覧になってない方はぜひ見てもらえたらうれしいです!
★LIVE配信の様子はこちらからチェック!
今後のeスポーツ業界に期待大!
わたしはeスポーツについてこれまであまり触れる機会が少なかったので、今回のイベントを通して色々と勉強になりました。
たとえばeスポーツは他のスポーツと違って選手が会場にいなくても大会を開催できることとか、1年前に e スポーツ連合が日本アンチ・ドーピング機構(JADA)に加入し、より『スポーツ』に近づいて来たこととか。
また、この記事を書いているのは出演翌日の30日なのですが既に29日のメイン配信のYouTube再生数が1万回超えていたりとか。
わたしたちが関わっているプログラミング教育業界と同じかそれ以上に、これから期待されている&成長している業界なんだなーと今まで以上に興味を持つことができました!
今後もなにかeスポーツ業界に貢献できることがあれば積極的に関わっていきたいと思います!
最後にプレッシャーから開放されて帰宅直前の井澤くんの写真を・・・!笑
それではまた!