デジタネ、吉本興業の「FANY X Lab on Roblox」とコラボを決定吉本芸人を起用したプログラミング教材の開発に着手
ー子供から大人まで人気のRobloxで、さらに楽しく学べる機会を創出ー
エンタメ型プログラミング教材「デジタネ」を運営する、エデュケーショナル・デザイン株式会社(本社:静岡県静岡市、代表取締役:脇田 真太郎、以下「当社」)は、吉本興業ホールディングス傘下の株式会社FANYと株式会社YDC及び、GeekOut(株)が設立した「FANY X Lab on Roblox」とコラボレーションを行い、吉本芸人を起用したプログラミング教材の開発を開始することをお知らせいたします。
コラボレーションによるプログラミング教材のローンチは、2024年を予定。内容および提供方法につきましても、教材のローンチと併せて公表予定です。
- コラボレーション実現の背景
「FANY X Lab on Roblox」では、メタバースやゲーム・デジタルアイテムの軸でエンタメ事業の創出をRoblox上でチャレンジし、“次世代のおもしろい”を拡張をすることを目指しています。その一環として、吉本興業のアカデミー部門と連携したクリエーター育成を事業内容として掲げています。
当社はこの取り組みに賛同し、「FANY X Lab on Roblox」とデジタネのコラボレーションを決定いたしました。当社は、他社に先駆けて2020年よりRobloxを活用したプログラミングコースを提供し培った教材開発ノウハウをもとに、吉本芸人を起用した新たなプログラミング学習コースを開発します。日本を代表するエンターテイメント企業とのコラボレーションによって、これまで以上にプログラミング学習の裾野を広げ、未来を担うクリエイターおよびデジタル人材の輩出を推進します。
- 「Roblox(ロブロックス)」とは
Robloxは、世界的に流行しているオンラインゲーミングプラットフォームです。ユーザー自身でゲームを作ったり、他のユーザーが制作したオリジナリティ溢れるゲームで遊ぶことができます。アバターを使ってファッションを楽しむこともできるため、国内外の様々なブランドや商業施設などもRoblox内に進出しており、ゲームのみならず様々な楽しみ方が可能なメタバースとしても注目を集めています。
Robloxの公式情報によると、2023年の6月末までの第2四半期終了の時点で、6,550万人ものユーザーのみなさんが毎日平均2時間30分をRobloxで費やしていると発表されています。
- エデュケーショナル・デザインとは
IT・プログラミング教育の重要性が叫ばれる以前の2014年より、テクノロジー教養向上の重要性に気づき、ゲームを題材にしたエンタメ性のある独自教材の制作や、プログラミングスクール・オンラインコースの展開・運営、小中高のIT授業のサポートに取り組んできました。現在、デジタネは国内外で約200以上の提携スクールで活用されています。また、当社の学校向けプログラミング教育事業も私立校を中心に導入が進んでいます。
今後もお子さんたちのプログラミング・情報の楽しい教育の場を提供してまいります。
- コーポレートURL:https://www.educationaldesign.jp
- オンラインコース:https://digitane.jp/online/
- ライセンス教材提携:https://digitane.jp/license/
◇プレスリリース記事
▼PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000107891.html